運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
77件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-03-28 第186回国会 参議院 総務委員会 第11号

先日、「クローズアップ現代」へのアメリカ大使取材拒否に関する問題が当委員会でも取り上げられましたけれども、二月二十六日の日放労からのメッセージにおいても、取材や営業の現場で厳しい対応を受けることが増えている、経営の混乱を背負わざるを得ない現場はつらいという声が上がっていると書かれているではありませんか。  

吉良よし子

2012-06-05 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号

また、組合日放労の方は、これは組合としての立場で議論をして懸念を表明したというふうに承知をしていますが、これは、さまざまな意見がある中で、組合としての意見だと思っております。  いずれにしましても、法制度上問題がないということは今申し上げたとおりですが、御本人がこういうふうに判断をされましたので、それを真摯に受けとめたいと思います。

小宮山洋子

1999-08-11 第145回国会 参議院 本会議 第44号

民放労連、出版労連、日放労などの労働組合だけではなく、会社の側、テレビ局の側や雑誌協会などもこの盗聴法に反対しているのは当然のことです。六月十日には民間放送連盟も傍受の対象からメディアを除外するよう求めております。  そして、アメリカでは、アメリカ政府の統計によっても、年間に盗聴された二百万の通知のうち犯罪に関連しないものは八三%に達しております。

福島瑞穂

1995-03-28 第132回国会 参議院 逓信委員会 第7号

大森昭君 大出大臣と一緒に私も組合活動をやっていまして、NHK日放労関係は違うだろうと思うんですが、よく郵政省の人はこれは管理運営事項だと、これは団体交渉だからしょうがないと言って、管理運営事項ばっかりで、何か意見を言ったってろくすっぽという時代があった、今じゃないですよ、そういう時代があった。

大森昭

1993-03-25 第126回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

ですから、そういう点では、今まで言われておりますように、この五カ年計画の中でも少なくとも民放の平均的な給与を受けられるように努力をいたさなければならないし、また、そのための具体的な計画も立てますよ、そして、労働組合ともひざを交えて話をしていきます、こうなっておるのですけれども、実はこの予算が通らないと、NHK労働組合日放労交渉をやっても結論が出ないわけでございますから、間もなくきょう、この予算

上田利正

1993-03-25 第126回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

当時のNHK組合日放労は、自由のためのストライキなどを打って対抗しています。  その年の二月二日には、今の総理の宮澤さんまでが当時経企庁長官として、NHK経理政府チェックなどを発言する情勢でありました。「テレビが危ない」という言葉を生むほど、この時期はNHK国営化への動きが急だったのであります。この年度通信部会は異例にも二月二十九日と三月四日の二回も開かれております。

上田哲

1992-03-26 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

○吉岡委員 日放労機関紙の中で、BS4の打ち上げによって本格化するハイビジョン放送について、それが進んでまいりますと衛星放送ハイビジョン地上波との間に挟まれたメディアになりまして独立では生きていけるほどの魅力は持ち得ないだろうと判断するというふうに書いてある。ということは、衛星波地上波からハイビジョンヘの移行期メディア、こういうふうに見詰めているというように思うわけであります。

吉岡賢治

1991-03-15 第120回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

こういうことでは、NHKに働いている、あるいは日放労労働組合組合員の意識、意欲を低下させてしまうのではないか、こう思うのでありまして、これについてはもう答弁は要りませんけれども、そんなことを労働条件改善の点で、この処遇の抜本的な改善の問題で御提起をして、そして来年を見守りたい、こう申し上げて終わっておきたいと存じます。  あと、衛星関係でございます。

上田利正

1990-03-30 第118回国会 参議院 逓信委員会 第2号

これに関連して、郵政省放送公共性に関する調査研究会は、一昨年ですかNHKテレビ地上波衛星合わせて四波か三波に減らすことなどを提言しておりますし、また日放労も昨年衛星二波と地上一波で十分として、受信料も今の公的負担金からいわゆる視聴者が選択した番組の対価、この性格を導入すべきだ、こういうことでいわゆる新公共放送論を発表しておりますけれども、これらの提言、提案について、この点についてはどういうふうに

鶴岡洋

1990-03-30 第118回国会 参議院 逓信委員会 第2号

これは日放労機関紙での組合員の方の発言ですけれども、「時間外は増える、休みは取れないというのがいまの実態だ。困難な状況のなかだが、まず時短を実現し、完全週休二日制に結びつけたい。」という発言をしておられますけれども、そういうのが実情だということで、これに類する多くの発言組合関係の文書などにも出ています。  

山中郁子

1990-03-30 第118回国会 参議院 逓信委員会 第2号

参考人島桂次君) 郵政省あるいは日放労のいろいろこの問題についての提言というのは私も詳しく検討させていただいておりますけれども、全体的な傾向としてはこれは尊重していかなければいかぬ。しかし、今直ちに何波にするかということについてはもうちょっと客観情勢が熟するのを待たなければいかぬのではないか。

島桂次

1990-03-28 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

特に、今見ますると、NHK労働組合日放労はもう大変な状態だと思うのです。いわゆる職員待遇改善も、私はこの本院におきまして四年目を迎えますけれども、もう終始一貫、事業は人なりということじゃないけれども、この人たち処遇が完全でなければいい番組をつくろうとか、公共放送としての任務を果たそうとかいっても果たせないじゃないですかということを口を大にして、酸っぱくして言ってまいりました。  

上田利正

1990-03-27 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

島参考人 審議会の御意見の中にも、先ほど先生おっしゃられました郵政省機関話し合いの中あるいは日放労話し合いの中で、テレビ一つのチャンネルを手放したらどうだ、そういう意見が出ていることは事実でございます。しかし、衛星放送の成熟をもうちょっと見守りながらあるいはほかのニューメディアの進展を見ながら、当面は少なくともこのまま続けていくというのが私の考えでございます。

島桂次

1989-11-30 第116回国会 参議院 逓信委員会 第2号

これは、部内の一万五千人も相当今やっておりますし、平岩先生を座長とする外部の有識者の方々にもお諮りしておりますし、同時に日放労の諸君、あるいは郵政省政府側方々でいろいろ真剣に、我々は、この五年間いろいろ公共放送として仕事を進めるために、一体どれだけの規模でどういう仕事をどれだけ金をかけてやっていくか、また一方、収入の方はどういう形でその収入を得るかということについて今鋭意検討中でございます。

島桂次

1989-03-28 第114回国会 参議院 逓信委員会 第3号

NHK労働組合という日放労皆さんもそのこと自体は十分お知りになっているようですよね。そして、みずからNHKのあり方というものについて検討されている。できれば経営協議会提起もしたいということで懸命になっているお話を再三聞いているわけですよ。立派じゃないですか。まともに私は受けとめるべきだと思っています。  

及川一夫

1989-03-23 第114回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

私は、日放労は珍しい組合だと思っているのですよ。それにまた経営側が甘えては困る。しかし、そういう中で、いつも申していますが、去年聞きましたら、時間外労働も二十九時間平均だ、こうなんですね。民放に比べて大NHKはどうだと聞いたら、いわゆる 賃金は、皆さんで言えば給与ということになるわけですね、この予算の中にも給与が出ております。これが民放に比べて年間六十万から七十万少ないというのです。

上田利正

1988-12-14 第113回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

NHK労働組合であります日放労NHKへの申し入れの中で、「当初のマスコミ報道姿勢が、各地での祭りやイベントの自粛ムードをつくる大きな要因になったとの世論の批判は、厳しく受けとめられなければならない。」こう指摘をしておりますし、「かつて天皇制が果した役割を、ジャーナリズムとして冷静に考えるならば、国民全体を一つ方向にひっぱっていくような報道はすべきでない。」

佐藤祐弘

1988-04-14 第112回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

しかも、放送懇のメンバーにも日放労民放労連が入っていない。意見聴取の中にも、今言った十四の中には日放労民放労連も入っていない。これはどういうことなんでございましょうか。もっと幅広くということになれば、働く労働者立場も聞かなければならないし、とりわけ放送を受ける側、いわゆる視聴者と申しますか国民、こういう国民の声を聞くというその内容は非常に少ないではないですか。  

上田利正

1988-04-14 第112回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

○上田(利)委員 今後どのように抜本的に改正するかということは午前中の論議で尽くされておりますから、私は、改正が行われるとするならば、言うならば広く国民意見を聞いていくという基本方針があるわけでございますから、その中に関係労働者団体として日放労民放労連は入れてほしい、そういう方向確認をし、明確にしておきたい、こう思っておるわけでございますけれども、これは入れれば何か不都合があるのでございましょうか

上田利正

1988-04-14 第112回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

今後放送法抜本改正に向けてさまざまな対応をしなければならないと思うわけでございますが、その際、幅広く意見を聞いていくという立場の中で、やはり関係労働界を代表して日放労民放労連、これを入れていただきたいと思います。ひとつこの確認をとっておきたいと思うのでございますが、いかがなものでございましょうか。

上田利正

1988-03-24 第112回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

私どもといたしましては、日放労でございますけれども職員組織する組合、あるいは受託者組織とも十分に話し合って、お互いの考え方を十分述べ合って、そして円滑に新しい業務体制に入ってまいりたいと考えております。既にもう一年余りにわたって話し合いを続けておるところでございまして、かなり深く理解もしていただいているというふうに考えております。  

松本幸夫

1988-03-24 第112回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

次に、日放労組合員労働条件に係る問題点について質問をしたいと存じます。  NHKに働く職員の数は、先ほどから御答弁がございましたように毎年毎年削減されまして、本年度も三百名要員減、こういう計画が出されております。一方、御論議のございましたように、衛星放送などで事業が拡大をされてきて、したがって作業量が年々増大をしてきておる。

上田利正

1987-03-26 第108回国会 参議院 逓信委員会 第1号

及川一夫君 効率化問題については、実は私もここに、協会方々組織をしている日放労機関紙を手にいたしているわけですが、この中に、六十一年度ということになっておりますが、効率化実施計画というものについて協会の方から組合の方に提示をされた内容が載せられています。各般にわたっているわけで、大変な努力が必要だし、また、しているんだなというふうに私の体験からも実はこれを見詰めているわけです。

及川一夫

1984-03-31 第101回国会 参議院 逓信委員会 第3号

労使でいろいろ交渉されたのだと思いますけれども、賃金の問題ですね、ちょっとデータをいただいたんですけれども、確かに合理に伴う働いている人たちに対する条件改善というのはどういう形になってくるのか、そういう点が私も聞きたいところなんですけれども、この固定の年収比較表をちょっと見てみますと、三十歳、三十五歳、四十歳、日放労の、全国マスコミ文化労働組合のいろいろな資料によりますと、朝日新聞あるいは共同通信

三木忠雄